【僕のヒーローアカデミアハマりました】
素直さを得るための秘訣ってご存知ですか？
鬼滅の刃に続いてアニメ・マンガを楽しむ時間を増やそうと思い、
僕のヒーローアカデミアも観始めました！もう、ハマりますね。。
ざっくり概要を書くとこんな感じです。
主人公の出久(デク)はヒーローになりたい！と思いながらも、弱々でした。
色んなヒーローの情報をまとめてノートにしていました。
力なんてない！と思っていた頃とある事件があったことがきっかけで、
ヒーローの素質をオールマイト(No.1ヒーロー)に見抜いてもらいます。
それから自信を付けてヒーローになるために修行をして成長していき、
そして強い敵を倒していくという流れです。
時間を忘れてハマってしまっています
きっと共感する部分が強いからだと思います。
出久の人生は自分の人生を投影しているような気がしました。
24歳までは自分のことを理解せず、器用貧乏でした。
何か突出した特技も無いまま社会人生活を送っていました。
社会人1年目から経営者や投資家さんにたくさんあって、
情報を得ることで満足していた自分がいました。
そしてとあることがきっかけで、出久がオールマイトに憧れると同じように、
僕も憧れる存在になる人に出会いました。
彼には個性を引き出してもらい、そして自分の軸が明確になり、
それを最大限高めていこうと決めました。これがきっかけでコーチをやりたい！
と思うようになります。
それからブレることがなくなり、自分の軸を最大限高めるために、
自分の成長にフォーカスを当てて
常にフィードバックを素直に受け入れながら行動してきました。
その結果、2年とちょっとで憧れていたコーチという仕事を
『NLPプロフェッショナルコーチ』という形で実現することができました。
サクセスストーリーみたいになりましたが実は順風満帆ではなかったんです。
素直さってとても大切だと言いますが、
変なプライドが邪魔してなかなか素直になれないと思うんです。
自分も始めの頃はそうでした。
冒頭に書いた素直さを得るための秘訣ってご存知ですか？
の答えですが、
それは
『自分はそれについては全く知らない・できない』
ということに納得することです。
少しでも知っていることがあればできなくても、知ったかぶりをして
「できるよ」と強がって言ってしまうことないですか？
昔の自分はまさにそれでした。プライドの塊だったのです。
だから、憧れる人でも言葉が入ってこないことがあり、
成長スピードが著しく落ちた時もあります。それが出久(デク)はどうでしょう？
『ザ・素直』
じゃないですか？
自分は弱い、知らない、できないということを
一番納得しているのではないでしょうか？
だからこそ、素直にオールマイトやグラントリノの教えを受けて見事に
オールマイトに認められる強いヒーローへ成長したのではないでしょうか。
プライドを捨てるって勇気が要るかもしれません。
でも、そのプライドを捨てることで一気に身体と気持ちが楽になり
リラックスしてひたむきに成長できるんです。
この感覚わかる方いたら語りたいですね
プライドの捨て方を知りたい方はご連絡下さい。
では、長くなりましたがこの辺で！
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