【NLP講習会のアシスタントに来ています】
チームとは、まるでオーケストラのようだ。
おはようございます!
最近はマスクをつけてお出かけする人が増えてきたように見えますが、皆さんは風邪など引いていないでしょうか?
インフルエンザが流行っているとよく耳にします。身体を温めて過ごすと良いみたいですね!
最近はNLP講習会のアシスタントに来ています。
2017年4月からNLPジャパンラーニングセンターにて、NLPの勉強を開始しました。
そこから2年半が過ぎ、今ではアシスタントとして受講生さんのサポートをさせていただいています。
同じ2年半前に受講した講義のアシスタントなので
復習にもなりますし、素晴らしい講師である中田講師の教え方がとても勉強になります。
どうしたら伝わるか?を体系的に学べてとても充実した時間を過ごせています。
『チームとは、まるでオーケストラのようだ。』
と素晴らしいメタファーのお話をしてくださいました。
LABプロファイル(7月18日の投稿参照)の学びの中で
人の脳内には、仕事において
・個人で全責任を持って働きたいという個人型。
・それぞれが役割を持ち、人と関わりながら働きたいという近接型。
・チームで一緒に働いきたいというチーム型。
という3つのパターンがある。
ということを学びました。
個人型はチームで働くことに抵抗を示すこともありますし、
近接型は個人で全責任を持つことに抵抗を示すこともあります。
チーム型は個人プレーをされることに抵抗を示すこともあります。
人それぞれパターンが違うと日常の言動においてストレスを抱えてしまい、嫌な空気を作ってしまう可能性も大いにあります。
オーケストラは指揮者をはじめ
弦楽器、木管楽器、金楽器、打楽器と大きく分類され、
弦楽器はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ。
木管楽器はフルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット。
などと、このように各楽器は各パートにて役割を担って、個人で練習を重ねて重ねて、最高のパフォーマンスをみんなで合わせてやることによって
多くの聴衆を魅了させますよね。
まるで会社の組織のようです。
事業部があって、役職があって、、、と。
みんなで仕事をしたいという方は
個人プレーする人を苦手としたり
個人で仕事をしたいという方は
チームプレーすることを苦手としたり
といった考え方も
見方を変えることによって
素晴らしいハーモニーになるということが分かりますね✨
何を言いたいかと言うと
相手が喜ぶパターンに合わせて表現を変えることによって、見方を変えることによって
より良い人間関係が育めるというわけです。
私は個人でコーチングという仕事をやっていますが、クライアント様と関わりながら仕事をしていますし、仕事仲間と一緒にイベントや勉強会を企画したり、役割を分担して実施しています。
このように、人それぞれ素晴らしいリソースをもっているからこそ、オーケストラのように周りに影響を与えることができるのかもしれません。
オーケストラの話をしていたら
もっと自分の役割に責任を持って深く勉強と訓練をしようと思えました。
これからが楽しみです!